政策

2期目への挑戦 ~いただきへの、はじまり 富士市~

「まちに元気を、人に安心を」を信条に、「生涯青春都市」の実現を目指します。
ブランドメッセージ「いただきへの、はじまり 富士市」を様々な施策と掛け合わせ、
更なるシティプロモーションを展開します。

「まちに元気を」

・CNF関連産業の一大集積地化と新たな工業団地の整備
・富士市産品の更なるブランド化と全国発信
(富士のお茶、田子の浦しらす、富士ヒノキの販路拡大)
・富士市(富士山)の玄関口の整備
(新富士駅富士山口、新富士駅南口区画整理事業、富士駅北口再開発事業)
・田子の浦港周辺のにぎわいづくり(田子の浦港振興ビジョンの実現)
・スポーツウェルネス交流ゾーン(大淵地区)の本格整備
(総合体育館の建設、合宿のできる宿泊施設、スポーツアカデミー機能)
・2020東京オリンピック・パラリンピックへの取組
(事前合宿の誘致及び文化プログラムの実施)
・岳南鉄道線軌道敷を活用した地域電力事業の推進

「人に安心を」

・万全の津波対策の実現
・少子化対策と切れ目のない子育て支援(結婚~妊娠・出産~子育てまで)
・ユニバーサル就労の推進
・魅力ある学校教育の実現
(小中連携教育、小中一貫教育の導入に向けた取組、いじめのない学校の実現)
・高等教育機関(大学、専門学校など)の誘致
・地域包括ケアシステムの構築
・富士市立中央病院の改築事業

 

そして、中核市への移行を目指します。

中核市となることによって、国県から保健・環境行政など様々な権限が移譲され、
自主・自立した行政運営が可能となるほか、県内2政令市に次ぐ第3の都市として、
県東部の中核都市として明確に認知され、まちの風格・魅力度が向上し、
大手企業(支社・支店など)の進出、人口の維持・増加、
そしてまちの活性化につながることが期待されます。
 
人口要件が緩和(30万人以上→20万人以上)された今、
中核市への移行を目指し、オール富士市で議論を始めようではありませんか。

 


 

実績

駆け抜けた1期4年 小長井市政の歩み

4年前、「1期4年で答えを出す」と誓って市長選を戦ったことを今でも鮮明に思い出します。
この間、休むことなく全力で突き進んできました。4年間の成果の一端をお示しします。

安全で暮らしやすいまち

・田子の浦港振興ビジョンの策定
・吉原駅北口に津波避難タワー整備
・災害・緊急支援情報キットの導入
・富士宮市との消防指令センター整備
・福祉施設への防犯カメラ・警備システム設置
・被災認定調査・り災証明書発行システム整備

健やかで安心して暮らせるまち

・ふじさん青春度指数・青春マイレージ事業の導入
・胃がんリスク検診の導入
・中央病院の医師確保、周産期医療の充実、地域がん診療病院・地域医療支援病院の承認
・不妊・不育治療費の補助
・(仮称)北西部児童館の整備
・待機児童解消(平成30年4月時点)に向けた保育事業の拡大
・ユニバーサル就労推進に関する条例の制定

産業が交流するにぎわいのまち

・積極的な企業訪問による企業誘致・留置
・富士山登山ルート3776の開設
・CNF実用化支援制度などCNF関連産業の一大集積地を目指す
・ものづくり力交流フェアの開催
・富士ヒノキのブランド化と供給強化
・富士のお茶のブランド化と販売促進
・大型客船にっぽん丸の寄港実現

人と自然が共生し環境負荷の少ないまち

・新環境クリーンセンター整備事業の推進
・西部浄化センター屋上のメガソーラー誘致
・富士市マナー条例の制定

魅力ある教育を実現するまち

・いじめのない学校教育を目指した関連条例の制定
・放課後学習支援ボランティアの導入
・コミュニティスクールの指定
・スクールソーシャルワーカーの増員
・学校トイレ洋式化の推進
・若者相談窓口「ココ☆カラ」の開設
・マリンプールの改修
・ふじ・紙のアートミュージアムの開設

人にやさしい便利で快適なまち

・富士川緑地の整備着手(右岸の野球場整備)
・若い世代の人口確保に向けたスミドキU-40、まちなかU-40の創設
・空家の現状調査と対策計画の策定
・富士駅北口における再開発の推進
・まちなか循環バスの運行を開始

市民と創る新たなまち

・まちづくり活動推進条例の制定
・市民協働事業提案制度の導入
・ブランドメッセージ「いただきへの、はじまり 富士市」を策定
・公共施設マネジメントの推進
・富士宮市との共同電算化